すさ
投稿日 2026年9月27日 参加日 2026年9月19日
謎解きというよりはイマーシブ・シアターを体験してみたくて参加。
アフタヌーンティー(セイボリー系)がデフォルトでついて来て、食事しながらの体験でした。
参加手順は、WEBなどで予約を取った場合、当日開演時刻の二時間前までに開催場所である遊園地内のレストランの受付でチケットを発券してもらい、(その後他の遊園施設で遊ぶなど自由に時間を使って開演時刻になったら)チケットを見せて入場、です(その辺の手続き手順が始め判らず混乱しました)。遅刻厳禁、開演後は入場不可とのこと。
基本的にこれは謎解きではなく、観劇としてカウントした方がいい認識です。
その場合の満足度として5.0としました。
役者が近い…というか隣に座ってる、話しかけてくるし握手を求められたり人によっては頼みごともされる…初めてこの手のタイプの演劇を観ましたが、人によってはどハマりすると思います。
食事付きの90分の劇と考えると値段も高くは感じませんでした。遊園地常設だからこその値段でしょうか。食事自体も十分美味しかったです。
肝心の謎解きとしてですが…これを謎解きとして扱うなら(例えばシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロのような)偶然居合わせた探偵役になり切るしかないです。(自分は結局わかりませんでしたが)犯人特定の要素は何処かしらで提示されてそうな構成だったので、上手くそれを拾って『謎解き』ではなく殺人事件を『推理』する。そして辿り着いた答えを役者の誰かに伝えるとかでしょうか。
あるいは本気で探偵役に成り切って「犯人はお前だ!」を自らヤるのもアリな気が。もちろん犯人を特定するだけして黙って最後まで観てるだけもありだと思います。
一観客としてみていた感想としては、イマーシブなので観客の介入による筋書きの変更も元から織り込み済みだろうし、誰かが江戸川コナンになってくれたらそれはそれで面白かったw
ただ犯人を特定するには推理力の他に座席運も必要そうです。
役者の方々が役になりきってそれぞれ行動するので各種のやり取りが同時並行かつ別の場所で進行しますし、舞台が縦に長いので端の方の座席になるともう一端で起きている場面はほぼ声も聞こえないし何をしているのかわからない(ただし、物語の導入部分や事件発生時などの重要場面はマイク音とスポットライト付きで展開されるので、話の流れそのものが見えなくてわからなくなるということはなかったです)。犯人特定のための動きを見ることが出来ない場所の席を宛てがわれた場合の推理の難易度は、極めて高そうです。
イマーシブならではの敢えての不親切設計だと感じたので、不満には思いませんでしたが。
多分一回の参加のみで終わるのではなく、リピートして楽しむことが出来るよう作られた作品かと。
次回参加したときに『探偵』が乗り合わせていることを楽しみにしようかと思います。




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